問題解決に向かって、あらゆる角度からアプローチ。
製品の品質を守るためにさまざまな角度から問題解決にあたっています。例えば、新規受注品の立ち上げに必要な書類の作成や製造工程内の品質管理(測定)の準備、不適合品の発生を減らすための改善計画の立案など…。社内、お客様、仕入先、様々な人と関わるため、コミュニケーション能力も重要になってくる仕事です。
他部署と連携し、難課題を乗り越える。
新規受注品の立ち上げは他部署とも連携しながら準備を進めていきます。品質保証部では、お客様からのオーダーに沿ったものができているか測定器を使って確認したり、問題があった場合は改善の検討・検証を行うのですが、入社当初に任された際は、どの様に進めていけば良いか分からず、色んな先輩方に情報やアドバイスをいただきました。助けていただいた分、製品が形になった時はとても嬉しかったですね。
スキルアップが叶う環境。
入社してすぐにお客様主催の勉強会の参加メンバーに選ばれ、月に1回、1年かけて受講させていただきました。品質保証部からの参加枠が一人の中、新人の私が参加して良いのかと驚きましたが、今までにない経験や知識を得ることができました。
社内でも定期的に勉強会を実施するなど、スキルアップのためのバックアップ体制が整っていますので、意欲次第でどんどん自分を高めていける環境だと思います。